恋愛人工知能 「ブラウザ彼女」

恋愛人工知能「ブラウザ彼女」シンポジウム

-ブラウザ彼女実現に向けて-

 2012730()クラウド型の恋愛人工知能「ブラウザ彼女」を実現するためのシンポジウムが人工知能の研究開発を行うShannon Lab株式会社(東京都中野区)株式会社アンジェス(東京都中野区)により開催された。

 今回のシンポジウムでは専門家達の特化した技術を「人工知能」へどう活かすかを軸に、各自が持つ開発技術をプレゼンテーションにより披露し合いあった。

 主催者であるShannon Labは、音声認識と人工知能を使ったゲームアプリケーション「マインドビュー」を紹介。出席者である藤江氏は音声認識家電システムについてプレゼンテーションを行った。

 第1回恋愛人工知能「ブラウザ彼女」シンポジウム

記念すべき第1回恋愛人工知能「ブラウザ彼女」シンポジウムでは、2つの主題で議論が進行していった。1つ目は「ブラウザ彼女」定義。もう1つは「ブラウザ彼女」制作における技術について。

「ブラウザ彼女」定義は

主催者であるShannon Labの田中潤代表の指揮の下、出席メンバー全員で決定する。メンバー達が「ブラウザ上で動く彼女」をキーワードに、各人が考える「ブラウザ彼女」アイデアを提示していていった。

 その後、各分野の専門家達が提示したアイデアを集計し、「ブラウザ彼女」制作のために用いられる技術について具体的な話し合いが行われた。

学習型人工知能を用いた新しいシステム

「ブラウザ彼女」最大の目玉は、学習型人工知能を用いたシステムだということだ。従来の恋愛シュミレーションゲームでは、あらかじめ組み込まれたプログラムでのみキャラクターが稼動していた。従来のシステムでは、ユーザ毎にオリジナル性を生み出すことは困難だと想定される。

 

そこで、学習型人工知能というアプローチで新しいシステムを作れば、ユーザ毎にオリジナル性を生みだす事が可能。なおかつ使用ユーザに応じてシステムも進化していく仕組みを作ることが出来る。Webユーザ達の力により、システムを多様に変化していく。

さらにクラウド型でユーザが着手可能範囲を広めることにより、高度な学習性と多様な進化をもたらす事が想定できる。            

                            

「恋愛人工知能」ブラウザ彼女開発に込めた想い

恋愛を渇望するも、経験不足などを理由に論理武装で逆らい続ける人々がいる。そんな彼らの生活には、どこか潤いが枯渇している。潤いが欠けるとそれは自信の喪失にも繋がることもあり、より良い人生を謳歌することが困難になりうる。恋愛とは自分だけでは成り立たず、相互の思いやりにより生成されるものである。

ブラウザ彼女を通じ相互理解を日常的に行うことで、コミュニケーション力は飛躍的に上昇し、素直に自分の言葉を語れるようになれる筈だ。

恋愛に限ったことではなく、生活に不満を抱えている人や努力している人の支えになりたい。彼らが更に充実した生活を送れるように、1人1人にとって支えを作りたい。そんな想いを持った開発者が立ち上がり、このプロジェクト稼動は開催されたようだ。

 

第1回「ブラウザ彼女」シンポジウム 決定事項

音声認識をgoogleAPIを使う

初回ver1ブラウザ彼女はクロムでのみの対応

将来的にはツイッターと連携したアプリも可能にするためアカウントをツイッターIDで管理する

 

<主催&ファシリテーター>

 

Shannon Lab株式会社 田中潤代表(数学者・人工知能の研究者)

 

カリフォルニア大学リバーサイド校で数学科前期博士号を取得。

ファジー測度や経路積分の研究を行う。論文、出版など多数。

現在、数学の原理を応用し人工知能を使ったサービスを開発するShannon Lab株式会社代表。

HP http://shannon-lab.org/

 

 

お問い合わせ先

 

シンポジウムへの参加希望や、取材などはこちらまでお問い合わせください。

 

Shannon Lab株式会社 担当:田中潤

email: jmindview@gmail.com

tel: 080-7005-9116

hp: http://shannon-lab.org/

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